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小濱
ふりがな文庫
“小濱”のいろいろな読み方と例文
新字:
小浜
読み方
割合
をはま
40.0%
おはま
20.0%
をばま
20.0%
こはま
20.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
をはま
(逆引き)
ここを以ちてこの
二神
(
ふたはしらのかみ
)
、出雲の國の
伊耶佐
(
いざさ
)
の
小濱
(
をはま
)
五
に降り到りて、
十掬
(
とつか
)
の劒を拔きて浪の穗に逆に刺し立てて
六
、その劒の
前
(
さき
)
に
趺
(
あぐ
)
み
坐
(
ゐ
)
て、その大國主の神に問ひたまひしく
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
小濱(をはま)の例文をもっと
(2作品)
見る
おはま
(逆引き)
そこでこのお二方の神が出雲の國のイザサの
小濱
(
おはま
)
に降りついて、長い劒を拔いて波の上に逆樣に
刺
(
さ
)
し立てて、その劒のきつさきに
安座
(
あぐら
)
をかいて大國主の命にお尋ねになるには
古事記:03 現代語訳 古事記
(旧字新仮名)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
小濱(おはま)の例文をもっと
(1作品)
見る
をばま
(逆引き)
寔
(
まこと
)
に知る、鏡を懸け珠を吐きたまひて、百の王相續き、劒を
喫
(
か
)
み
蛇
(
をろち
)
を切りたまひて、萬の神
蕃息
(
はんそく
)
せしことを
七
。
安
(
やす
)
の
河
(
かは
)
に
議
(
はか
)
りて天の下を
平
(
ことむ
)
け、
小濱
(
をばま
)
に
論
(
あげつら
)
ひて國土を清めたまひき。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
小濱(をばま)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
こはま
(逆引き)
靜岡
(
しづをか
)
から、すぐに
江尻
(
えじり
)
へ
引返
(
ひきかへ
)
して、
三保
(
みほ
)
の
松原
(
まつばら
)
へ
飛込
(
とびこ
)
んで、
天人
(
てんにん
)
に
見參
(
けんざん
)
し、きものを
欲
(
ほ
)
しがる
連
(
つれ
)
の
女
(
をんな
)
に、
羽衣
(
はごろも
)
、
瓔珞
(
えうらく
)
を
拜
(
をが
)
ませて、
小濱
(
こはま
)
や
金紗
(
きんしや
)
のだらしなさを
思知
(
おもひし
)
らさう、ついでに
萬葉
(
まんえふ
)
の
印
(
いん
)
を
結
(
むす
)
んで
雨ふり
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
小濱(こはま)の例文をもっと
(1作品)
見る
小
常用漢字
小1
部首:⼩
3画
濱
部首:⽔
17画
“小”で始まる語句
小
小児
小径
小鳥
小僧
小言
小路
小遣
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