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おはま
ふりがな文庫
“おはま”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
小濱
50.0%
御浜
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
小濱
(逆引き)
そこでこのお二方の神が出雲の國のイザサの
小濱
(
おはま
)
に降りついて、長い劒を拔いて波の上に逆樣に
刺
(
さ
)
し立てて、その劒のきつさきに
安座
(
あぐら
)
をかいて大國主の命にお尋ねになるには
古事記:03 現代語訳 古事記
(旧字新仮名)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
と、かように申して出雲の國のタギシの
小濱
(
おはま
)
にりつぱな宮殿を造つて
古事記:03 現代語訳 古事記
(旧字新仮名)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
おはま(小濱)の例文をもっと
(1作品)
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御浜
(逆引き)
囚人を
伝馬町
(
てんまちょう
)
の牢からひきだして駕籠に乗せ、南と北の与力と同心がおのおの二人ずつ八人がつきそって
御浜
(
おはま
)
か
永代橋
(
えいたいばし
)
、さもなければ
蠣店
(
かきだな
)
か
新堀
(
しんぼり
)
、そのどこかの河岸まで持って行きますと
顎十郎捕物帳:13 遠島船
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
おはま(御浜)の例文をもっと
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