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蠣店
ふりがな文庫
“蠣店”の読み方と例文
読み方
割合
かきだな
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かきだな
(逆引き)
伝馬町の送り同心は
蠣店
(
かきだな
)
でわたしたといい、御船手役人のほうは永代橋でうけとったとこういうンです。
顎十郎捕物帳:13 遠島船
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
囚人を
伝馬町
(
てんまちょう
)
の牢からひきだして駕籠に乗せ、南と北の与力と同心がおのおの二人ずつ八人がつきそって
御浜
(
おはま
)
か
永代橋
(
えいたいばし
)
、さもなければ
蠣店
(
かきだな
)
か
新堀
(
しんぼり
)
、そのどこかの河岸まで持って行きますと
顎十郎捕物帳:13 遠島船
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
蠣店(かきだな)の例文をもっと
(1作品)
見る
蠣
漢検準1級
部首:⾍
20画
店
常用漢字
小2
部首:⼴
8画
“蠣”で始まる語句
蠣殻町
蠣
蠣殻
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蠣崎波響
蠣船
蠣殼町
蠣食
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