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蠣食
ふりがな文庫
“蠣食”の読み方と例文
読み方
割合
れいしよく
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
れいしよく
(逆引き)
綺羅
(
きら
)
を尽してゐる。贅沢を尽してゐる。又これと反対に、膝を
容
(
い
)
れる一室に粗衣、
蠣食
(
れいしよく
)
をしてゐる。行くに車もなければ自動車もない。しかも、この二つのものは平等である。同じく幸福である。
自からを信ぜよ
(新字旧仮名)
/
田山花袋
、
田山録弥
(著)
蠣食(れいしよく)の例文をもっと
(1作品)
見る
蠣
漢検準1級
部首:⾍
20画
食
常用漢字
小2
部首:⾷
9画
“蠣”で始まる語句
蠣殻町
蠣
蠣殻
蠣崎
蠣浜橋
蠣崎波響
蠣店
蠣船
蠣殼町
蠣貝
“蠣食”のふりがなが多い著者
田山録弥
田山花袋