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古木
ふりがな文庫
“古木”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
こぼく
75.0%
こぎ
12.5%
こき
6.3%
ふるき
6.3%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こぼく
(逆引き)
古木
(
)
の
樣
(
)
な
醜
(
)
き
腕
(
)
を
延
(
)
して、
鐵車
(
)
の
檻
(
)
を
引握
(
)
み、
力任
(
)
せに
車
(
)
を
引倒
(
)
さんとするのである。
猛犬稻妻
(
)
は
猛然
(
)
として
其
(
)
手
(
)
に
噛
(
)
み
付
(
)
いた。
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
古木(こぼく)の例文をもっと
(12作品)
見る
こぎ
(逆引き)
江戸から送られて来た紀州家の荷駄は、この町のすぐうしろにある豪家で、
古木
(
)
甚兵衛という者の邸内へ運び込まれた。
風流太平記
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
古木(こぎ)の例文をもっと
(2作品)
見る
こき
(逆引き)
これは前にも書いたやうに作歌上の
素人
(
)
談義たるのみならず、
古木
(
)
君を前にして書いたもの故、読者も余り
当
(
)
てにせずに一読過されんことを希望してゐる。(十五・五・二十四・
鵠沼
(
)
にて)
又一説?
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
古木(こき)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
ふるき
(逆引き)
一
時
(
)
彼
(
)
の
藪
(
)
の
前
(
)
にある
枇杷
(
)
の
古木
(
)
へ
熊蜂
(
)
が
来
(
)
て
可恐
(
)
い
大
(
)
な
巣
(
)
をかけた。
高野聖
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
古木(ふるき)の例文をもっと
(1作品)
見る
古
常用漢字
小2
部首:⼝
5画
木
常用漢字
小1
部首:⽊
4画
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