“励:はげま” の例文
“励:はげま”を含む作品の著者(上位)作品数
島崎藤村1
徳田秋声1
田山花袋1
黒岩涙香1
“励:はげま”を含む作品のジャンル比率
文学 > 日本文学 > 小説 物語0.1%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
斯ういふ弁護士の言葉は、枯れ萎れた丑松の心をはげまして、様子によつては頼んで見よう、働いて見ようといふ気を起させたのである。
破戒 (新字旧仮名) / 島崎藤村(著)
萌黄もえぎの風呂敷につつんだその蒲団を脊負いださせるとき、お島は気嵩きがさな調子で、その時までついて来た順吉をはげました。
あらくれ (新字新仮名) / 徳田秋声(著)
とまあ、すかしたりはげましたりして、無理やりに娘を追立てゝやつたよ。思へば可愛さうなものさ。
破戒 (新字旧仮名) / 島崎藤村(著)
先程から黙って聞いていた時雄は、男が余りに頑固なのに、急に声をはげまして
蒲団 (新字新仮名) / 田山花袋(著)
爾して箱の所へ返ると、秀子は余をはげます気か「此の箱を開くのに少しも気の咎める所は有りません、開かずに置いてこそ済まぬと云う者です、サア先ず此の箱からお開き成さい」
幽霊塔 (新字新仮名) / 黒岩涙香(著)