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心慰
ふりがな文庫
“心慰”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
こゝろひらけ
50.0%
なぐさめ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こゝろひらけ
(逆引き)
親子はこれに
励
(
はげま
)
されて
心慰
(
こゝろひらけ
)
酒肴
(
しゆかう
)
をいだして人々にすゝむ。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
心慰(こゝろひらけ)の例文をもっと
(1作品)
見る
なぐさめ
(逆引き)
さうしてその心配が、時にとつては、——せん枝にも、久保田君にも——一種の道樂に等しい
心慰
(
なぐさめ
)
である。心配のなりゆきを考へる時、希望に似た胸のときめきがあるに違ひ無い。
貝殻追放:015 「末枯」の作者
(旧字旧仮名)
/
水上滝太郎
(著)
心慰(なぐさめ)の例文をもっと
(1作品)
見る
心
常用漢字
小2
部首:⼼
4画
慰
常用漢字
中学
部首:⼼
15画
“心”で始まる語句
心
心配
心地
心持
心算
心細
心得
心底
心臓
心許
“心慰”のふりがなが多い著者
鈴木牧之
山東京山
水上滝太郎