“分泌”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
ぶんぴつ75.0%
ぶんぴ25.0%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“分泌”を含む作品のジャンル比率
芸術・美術 > 絵画 > 漫画 挿絵 童画33.3%
自然科学 > 植物学 > 植物学8.3%
文学 > フランス文学 > 小説 物語1.8%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
女たちの淫らな眼は、それを想像するだけでも媚液びえき分泌ぶんぴつして、れた果物がおかれてあるように、トム公を眺め合った。
かんかん虫は唄う (新字新仮名) / 吉川英治(著)
訪問客、すなわち蝶々はその長いくちばしを花中へ差し込み、花蓋かがいのもとの方の内面に分泌ぶんぴつしているみつうのである。
植物知識 (新字新仮名) / 牧野富太郎(著)
虫取りスミレもヒトデも、毒液を出して、獲物を殺したうえ、吸収してしまうのだが、この人花は毒液を分泌ぶんぴするわけではなかった。
影男 (新字新仮名) / 江戸川乱歩(著)
恢復くわいふくしかけた病後びやうご疲勞ひらうよるねばるやうなあせ分泌ぶんぴさせた。
(旧字旧仮名) / 長塚節(著)