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仕廻
ふりがな文庫
“仕廻”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しまう
25.0%
しまは
25.0%
しま
25.0%
しまひ
25.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しまう
(逆引き)
訴
(
うつた
)
へなば第一
貴樣
(
きさま
)
始め
我々
(
われ/\
)
まで其一件に
身體
(
からだ
)
を
縛
(
しば
)
られて
仕廻
(
しまう
)
により
先
(
まづ
)
離縁状
(
りえんじやう
)
を
取
(
とり
)
此一件を片付て後に大橋樣の一件に
懸
(
かゝ
)
らんと
相談
(
さうだん
)
を極め
左
(
と
)
に
右
(
かく
)
明日
仲人
(
なかうど
)
佐兵衞を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
仕廻(しまう)の例文をもっと
(1作品)
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しまは
(逆引き)
徐々
(
そろ/\
)
脱
(
ぬぎ
)
かけ座敷へ上らんとするに下男の彌助心の
内
(
うち
)
彌々
(
いよ/\
)
迷惑
(
めいわく
)
に思ひ
奴
(
きやつ
)
に何とか云て何れにも
泊
(
とま
)
らぬやう追出して
仕廻
(
しまは
)
んともじ/\手を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
仕廻(しまは)の例文をもっと
(1作品)
見る
しま
(逆引き)
仕廻
(
しま
)
つて休むが
好
(
いゝ
)
といふに下男彌助何さま
然樣
(
さやう
)
致さんと早々に見世を
片
(
かた
)
つけ
今
(
いま
)
戸を
建
(
たて
)
んとする處へ
見上
(
みあぐ
)
る如き大兵の武士
鐵
(
てつ
)
の
禪杖
(
ぜんぢやう
)
を引さげつか/\と
這入
(
はひり
)
來り是々若いもの酒を一升かんを
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
仕廻(しま)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
しまひ
(逆引き)
國元にて聞しより母には氣の違はぬばかりにて國元の家を
仕廻
(
しまひ
)
私を
連
(
つれ
)
て麹町の伯父の所へ來て居し中姉に
逢
(
あは
)
してやると此三次と云人と伯父が申のに
欺
(
だま
)
され丁字屋へ
連
(
つれ
)
られ行し
儘
(
まゝ
)
終
(
つひ
)
に身を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
仕廻(しまひ)の例文をもっと
(1作品)
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仕
常用漢字
小3
部首:⼈
5画
廻
漢検準1級
部首:⼵
9画
“仕”で始まる語句
仕
仕業
仕事
仕舞
仕度
仕方
仕合
仕出来
仕掛
仕様