“一石”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
いっせき58.3%
いっこく25.0%
いつこく8.3%
いつせき8.3%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“一石”を含む作品のジャンル比率
社会科学 > 風俗習慣・民俗学・民族学 > 風俗史・民俗誌・民族誌5.9%
歴史 > 地理・地誌・紀行 > 日本1.1%
歴史 > 伝記 > 個人伝記0.4%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
一木いちぼく何十両、一石いっせき数百両なぞという——無論いまより運搬費にかかりはしたであろうが贅沢ぜいたくを競った。
いや、帰するところ、この一行動もまた、徳川牽制けんせいの“先手取せんてとり”の一石いっせきを打ったものといってよい。
新書太閤記:11 第十一分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
一石いっこくみしからうすの米 沾圃せんぽ
木綿以前の事 (新字新仮名) / 柳田国男(著)
私のいる室は、一石いっこく橋を眼下に瞰下みおろしているが、江戸時代に、その一石橋の上に立って見廻すと、南から北へ架け渡す長さ二十八間の、欄干らんかん擬宝珠ぎぼうしゅの日本橋、本丸の大手から
不尽の高根 (新字新仮名) / 小島烏水(著)
翌る日平次は一石いつこく橋の後藤縫殿助の手代を訪ねて、五年前の田島屋の始末を訊ねました。
しうとねやにゆき、もし/\とこゑけて、さて、一石いつせきねがひませう
唐模様 (旧字旧仮名) / 泉鏡花泉鏡太郎(著)
うだね、一石いつせきかうかねと。
唐模様 (旧字旧仮名) / 泉鏡花泉鏡太郎(著)