“一石物”の読み方と例文
読み方割合
いっこくもの100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あるいは一石物いっこくもの・二石物などという字も大阪府下にはある。その地がどれだけの広さまたは生産高であったという意味でなく、詳しくいうと一軒前に三反歩ずつの分配をした区域ということである。
地名の研究 (新字新仮名) / 柳田国男(著)