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をやぢさん
ふりがな文庫
“をやぢさん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
老爺
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
老爺
(逆引き)
毎日々々
(
まいにち/\
)
面白
(
おもしろ
)
く
可笑
(
をかし
)
く
遊
(
あそ
)
んで
居
(
を
)
る
内
(
うち
)
、
或
(
ある
)
日
(
ひ
)
の
事
(
こと
)
其
(
その
)
老爺
(
をやぢさん
)
が
作
(
こしら
)
へて
呉
(
く
)
れた
菱形
(
ひしがた
)
の
紙鳶
(
たこ
)
を
甲板
(
かんぱん
)
に
飛
(
と
)
ばさんとて、
頻
(
しきり
)
に
騷
(
さは
)
いで
居
(
を
)
つたが、
丁度
(
ちやうど
)
其時
(
そのとき
)
船橋
(
せんけう
)
の
上
(
うへ
)
で
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
かゝる
樣々
(
さま/″\
)
の
出來事
(
できごと
)
の
間
(
あひだ
)
、
吾等
(
われら
)
の
可憐
(
かれん
)
なる
日出雄少年
(
ひでをせうねん
)
は、
相變
(
あひかは
)
らず
元氣
(
げんき
)
よく
始終
(
しじゆう
)
甲板
(
かんぱん
)
を
飛廻
(
とびまは
)
つて
居
(
を
)
る
内
(
うち
)
に、ふとリツプとか
云
(
い
)
ふ、
英吉利
(
イギリス
)
の
極
(
きは
)
めて
剽輕
(
へうきん
)
な
老爺
(
をやぢさん
)
と
懇意
(
こんい
)
になつて
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
をやぢさん(老爺)の例文をもっと
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