“をやぢさん”の漢字の書き方と例文
語句割合
老爺100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
毎日々々まいにち/\面白おもしろ可笑をかしあそんでうちあることその老爺をやぢさんこしらへてれた菱形ひしがた紙鳶たこ甲板かんぱんばさんとて、しきりさはいでつたが、丁度ちやうど其時そのとき船橋せんけううへ
かゝる樣々さま/″\出來事できごとあひだ吾等われら可憐かれんなる日出雄少年ひでをせうねんは、相變あひかはらず元氣げんきよく始終しじゆう甲板かんぱん飛廻とびまはつてうちに、ふとリツプとかふ、英吉利イギリスきはめて剽輕へうきん老爺をやぢさん懇意こんいになつて