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やくそく
ふりがな文庫
“やくそく”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
約束
97.9%
字
0.5%
婚約
0.5%
役足
0.5%
束約
0.5%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
約束
(逆引き)
將
(
しやう
)
、
命
(
めい
)
を
受
(
う
)
くるの
日
(
ひ
)
には
則
(
すなは
)
ち
其家
(
そのいへ
)
を
忘
(
わす
)
れ、
軍
(
ぐん
)
に
臨
(
のぞ
)
んで
約束
(
やくそく
)
すれば
則
(
すなは
)
ち
其親
(
そのしん
)
を
忘
(
わす
)
れ、
(一六)
枹鼓
(
ふこ
)
を
援
(
と
)
ること
急
(
きふ
)
なれば
則
(
すなは
)
ち
其身
(
そのみ
)
を
忘
(
わす
)
る。
国訳史記列伝:04 司馬穰苴列伝第四
(旧字旧仮名)
/
司馬遷
(著)
やくそく(約束)の例文をもっと
(50作品+)
見る
字
(逆引き)
話は纏まったが、南は
※
(
ゆいのう
)
を贈って
字
(
やくそく
)
したが、早く結婚する必要があるので、媒婆をせきたてて日を選まし、その日になると習慣に従って
新人
(
しんふじん
)
を迎えに往った。
竇氏
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
字
(
やくそく
)
して
聘
(
むか
)
えられる日を待っている女の家では
驚惶
(
きょうこう
)
して吾も吾もと女を夫の家へ送った。
竇氏
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
やくそく(字)の例文をもっと
(1作品)
見る
婚約
(逆引き)
お種と以前の
情交
(
なか
)
になろうとさまざまに辛労する体でござりましたが、そン時はもう利七と
婚約
(
やくそく
)
が出来ておりましたけんに、お種の方では見返る気もなく、
素気素法
(
すげすっぽう
)
な返事をしましたので
平賀源内捕物帳:長崎ものがたり
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
やくそく(婚約)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
役足
(逆引き)
ソレあのとき
役足
(
やくそく
)
のじゃこはどておますと云うような、判じて読まねば分らぬような事を書入れて、鉄川様何々よりと記して手紙は出来たが
福翁自伝:02 福翁自伝
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
やくそく(役足)の例文をもっと
(1作品)
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束約
(逆引き)
お
民
(
たみ
)
上
(
うへ
)
もなき
縁
(
ゑん
)
と
喜
(
よろこ
)
びてお
前
(
まへ
)
さまも
今
(
いま
)
が
花
(
はな
)
のさかり
散
(
ち
)
りがたに
成
(
な
)
つては
呼
(
よ
)
んで
歩行
(
あるく
)
とも
賣
(
う
)
れる
事
(
こと
)
でなし、
大底
(
たいてい
)
にお
心
(
こヽろ
)
を
定
(
さだ
)
め
給
(
たま
)
へ、
松島
(
まつしま
)
さまに
恩
(
おん
)
はありとも
何
(
なん
)
のお
束約
(
やくそく
)
がありしでもなく
経つくゑ
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
やくそく(束約)の例文をもっと
(1作品)
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