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ながさ
ふりがな文庫
“ながさ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
流
25.0%
長
25.0%
長狭
25.0%
全長
12.5%
長狹
12.5%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
流
(逆引き)
御男子四人は四方へ
流
(
ながさ
)
れ玉ふ、是も時平が
毒舌
(
どくぜつ
)
によれり。
姫
(
ひめ
)
たちは都にとゞまり
幼
(
をさな
)
きはふたり筑紫へしたがへ給へり。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
ながさ(流)の例文をもっと
(2作品)
見る
長
(逆引き)
つづく雨の
或
(
あ
)
る
宵
(
よい
)
に、すこし
病
(
やまい
)
の
閑
(
ひま
)
を
偸
(
ぬす
)
んで、下の風呂場へ降りて見ると、
半切
(
はんきれ
)
を三尺ばかりの
長
(
ながさ
)
に切って、それを細長く
竪
(
たて
)
に
貼
(
は
)
りつけた壁の色が、暗く映る
灯
(
ひ
)
の陰に、ふと余の視線を
惹
(
ひ
)
いた。
思い出す事など
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
ながさ(長)の例文をもっと
(2作品)
見る
長狭
(逆引き)
啜られて居るのに違ひなし。……大将。北
長狭
(
ながさ
)
の家と云へば、そら穢い家だつせ
死線を越えて:01 死線を越えて
(新字旧仮名)
/
賀川豊彦
(著)
ながさ(長狭)の例文をもっと
(2作品)
見る
▼ すべて表示
全長
(逆引き)
歯の間よりもの言う拍子に落ちし巻莨を腹立たしげに踏み消し、窓の外に
唾
(
つば
)
はきしまましばらくたたずみていたるが、やがて舌打ち鳴らして、室の
全長
(
ながさ
)
を二三
度
(
ど
)
往来
(
ゆきき
)
して、また腰掛けに戻りつ。
小説 不如帰
(新字新仮名)
/
徳冨蘆花
(著)
ながさ(全長)の例文をもっと
(1作品)
見る
長狹
(逆引き)
意富
(
おお
)
の
臣
(
おみ
)
・
小子部
(
ちいさこべ
)
の連・坂合部の連・火の君・
大分
(
おおきた
)
の君・
阿蘇
(
あそ
)
の君・筑紫の
三家
(
みやけ
)
の連・
雀部
(
さざきべ
)
の臣・雀部の
造
(
みやつこ
)
・
小長谷
(
おはつせ
)
の造・
都祁
(
つげ
)
の
直
(
あたえ
)
・
伊余
(
いよ
)
の國の造・
科野
(
しなの
)
の國の造・道の奧の
石城
(
いわき
)
の國の造・
常道
(
ひたち
)
の仲の國の造・
長狹
(
ながさ
)
の國の造・伊勢の
船木
(
ふなき
)
の直・尾張の
丹羽
(
にわ
)
の臣・島田の臣等の祖先です。
古事記:03 現代語訳 古事記
(旧字新仮名)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
ながさ(長狹)の例文をもっと
(1作品)
見る
“ながさ”の意味
《名詞》
ながさ【長さ, 永さ】
(長) 長いこと。
(長) 2地点間の隔たり。
(長, 永) 時間の隔たり。
(長) 数学におけるベクトルのノルム。
(出典:Wiktionary)
検索の候補
なが
ながし
ナガ
ぜんちやう
おこな
かわ
すゑ
つた
つたは
なか