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どほ
ふりがな文庫
“どほ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
通
70.8%
遠
25.0%
土掘
4.2%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
通
(逆引き)
立
(
た
)
つ
前
(
まへ
)
の
晩
(
ばん
)
に、
父
(
ちゝ
)
は
宗助
(
そうすけ
)
を
呼
(
よ
)
んで、
宗助
(
そうすけ
)
の
請求
(
せいきう
)
通
(
どほ
)
り、
普通
(
ふつう
)
の
旅費
(
りよひ
)
以外
(
いぐわい
)
に、
途中
(
とちゆう
)
で二三
日
(
にち
)
滯在
(
たいざい
)
した
上
(
うへ
)
、
京都
(
きやうと
)
へ
着
(
つ
)
いてからの
當分
(
たうぶん
)
の
小遣
(
こづかひ
)
を
渡
(
わた
)
して
門
(旧字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
どほ(通)の例文をもっと
(17作品)
見る
遠
(逆引き)
待ちましたと云ふ諸事
左樣
(
さう
)
來て貰ひたしさすがは下諏訪の龜屋なりと
稱
(
たゝ
)
へ
土産
(
みやげ
)
にとて贈られたる名物
氷餅
(
こほりもち
)
を旅荷物の
中
(
うち
)
へ入れて
馬
(
うま
)
ち
遠
(
どほ
)
であツたと
馬士
(
まご
)
にも挨拶して
此
(
こゝ
)
を
木曽道中記
(旧字旧仮名)
/
饗庭篁村
(著)
どほ(遠)の例文をもっと
(6作品)
見る
土掘
(逆引き)
ただ
土掘
(
どほ
)
の中がぽかんと少しばかり
空洞
(
うつろ
)
になっているばかりで、そこから地上に向って直径一寸ばかりの穴がひょろひょろと抜け通っているきりだったのです。
穴
(新字新仮名)
/
蘭郁二郎
(著)
どほ(土掘)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
どお
みち
とほ
トホ
とお
とう
かよい
をち
かよわ
かわ