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ていい
ふりがな文庫
“ていい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
廷尉
30.0%
鼎彝
20.0%
丁廙
10.0%
丁謂
10.0%
帝位
10.0%
程已
10.0%
程頤
10.0%
▼ 他 4 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
廷尉
(逆引き)
それを聞くと曹操は、さっそく
廷尉
(
ていい
)
に命じて
三国志:09 図南の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ていい(廷尉)の例文をもっと
(3作品)
見る
鼎彝
(逆引き)
廷珸と同じ
徽州
(
きしゅう
)
のもので、親類つづきだなどいっていたが、この男は
搢紳
(
しんしん
)
の間にも遊び、少しは
鼎彝
(
ていい
)
書画の類をも蓄え、また少しは眼もあって、本業というのではないが
骨董
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
ていい(鼎彝)の例文をもっと
(2作品)
見る
丁廙
(逆引き)
私が伺いました日も、うわさに違わず、
臨淄
(
りんし
)
侯曹植様には、丁儀、
丁廙
(
ていい
)
などという寵臣を
侍
(
はべ
)
らせて、前の夜からご酒宴のようでした。
三国志:10 出師の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ていい(丁廙)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
丁謂
(逆引き)
前世因縁値遇だか何だかは知らぬが、此頃寂照は
丁謂
(
ていい
)
と相知るに至った。
連環記
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
ていい(丁謂)の例文をもっと
(1作品)
見る
帝位
(逆引き)
朕祖宗
(
ちんそそう
)
ノ
遺列
(
いれつ
)
ヲ
承
(
う
)
ケ
万世一系
(
ばんせいいっけい
)
ノ
帝位
(
ていい
)
ヲ
践
(
ふ
)
ミ
朕
(
ちん
)
カ親愛スル所ノ
臣民
(
しんみん
)
ハ
即
(
すなわ
)
チ朕カ祖宗ノ
恵撫慈養
(
けいぶじよう
)
シタマヒシ所ノ臣民ナルヲ
念
(
おも
)
ヒ
其
(
そ
)
ノ
康福
(
こうふく
)
ヲ増進シ其ノ
懿徳良能
(
いとくりょうのう
)
ヲ発達セシメムコトヲ願ヒ又其ノ
翼賛
(
よくさん
)
ニ
依
(
よ
)
リ
与
(
とも
)
ニ
倶
(
とも
)
ニ国家ノ
進運
(
しんうん
)
ヲ
扶持
(
ふじ
)
セムコトヲ望ミ
乃
(
すなわ
)
チ明治十四年十月十二日ノ
詔命
(
しょうめい
)
ヲ
履践
(
りせん
)
シ
茲
(
ここ
)
ニ
大憲
(
たいけん
)
ヲ制定シ朕カ
率由
(
そつゆう
)
スル所ヲ
大日本帝国憲法
(旧字旧仮名)
/
日本国
(著)
ていい(帝位)の例文をもっと
(1作品)
見る
程已
(逆引き)
近江には
丈草
(
じょうそう
)
、
許六
(
きょりく
)
、
尚白
(
しょうはく
)
、
智月
(
ちげつ
)
、
乙州
(
おとくに
)
、
千那
(
せんな
)
、
正秀
(
まさひで
)
、
曲翠
(
きょくすい
)
、
珍碩
(
ちんせき
)
、
李由
(
りゆう
)
、
毛紈
(
もうがん
)
、
程已
(
ていい
)
などと申すように
夥
(
おびただ
)
しく出て、皆腕こきのしたたか者です。
俳句上の京と江戸
(新字新仮名)
/
正岡子規
(著)
ていい(程已)の例文をもっと
(1作品)
見る
程頤
(逆引き)
(中略)宋の時
程頤
(
ていい
)
、
朱熹
(
しゅき
)
等
(
ら
)
己
(
おの
)
が学を建てしより、近来
伊藤源佐
(
いとうげんさ
)
、
荻生惣右衛門
(
おぎゅうそうえもん
)
などと
云
(
い
)
ふやから、みな
己
(
おのれ
)
の学を学とし、是非を争ひてやまず。世の儒者みな
真闇
(
まっくら
)
になりてわからず。
渋江抽斎
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
ていい(程頤)の例文をもっと
(1作品)
見る
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