トップ
>
徽州
ふりがな文庫
“徽州”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
きしゅう
66.7%
きしう
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きしゅう
(逆引き)
廷珸と同じ
徽州
(
きしゅう
)
のもので、親類つづきだなどいっていたが、この男は
搢紳
(
しんしん
)
の間にも遊び、少しは
鼎彝
(
ていい
)
書画の類をも蓄え、また少しは眼もあって、本業というのではないが
骨董
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
康煕庚申
(
こうきこうしん
)
の春、
徽州
(
きしゅう
)
の人で姓を
方
(
ほう
)
という者が、郡へ商売に出た。八人の仲間が合資で、千金の
代物
(
しろもの
)
を持って行ったのである。江南へ行って、河間の南にある
腰※
(
ようてん
)
の駅に宿った。
中国怪奇小説集:15 池北偶談(清)
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
徽州(きしゅう)の例文をもっと
(2作品)
見る
きしう
(逆引き)
廷珸と同じ
徽州
(
きしう
)
のもので、親類つゞきだなど云つてゐたが、此男は
搢紳
(
しんしん
)
の間にも遊び、少しは
鼎彝
(
ていい
)
書画の類をも蓄へ、又少しは眼もあつて、本業といふのでは無いが
骨董
(新字旧仮名)
/
幸田露伴
(著)
徽州(きしう)の例文をもっと
(1作品)
見る
徽
漢検準1級
部首:⼻
17画
州
常用漢字
小3
部首:⼮
6画
“徽”で始まる語句
徽章
徽宗
徽典館
徽號
徽
徽号
徽章無
徽音殿
“徽州”のふりがなが多い著者
幸田露伴
岡本綺堂