“丁廙”の読み方と例文
読み方割合
ていい100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
私が伺いました日も、うわさに違わず、臨淄りんし侯曹植様には、丁儀、丁廙ていいなどという寵臣をはべらせて、前の夜からご酒宴のようでした。
三国志:10 出師の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)