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ちやうど
ふりがな文庫
“ちやうど”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
丁度
76.2%
恰度
21.3%
三十
0.8%
宛然
0.8%
恰
0.8%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
丁度
(逆引き)
(今度も
軽井沢
(
かるゐざは
)
の
寐冷
(
ねび
)
えを持ち越せるなり。)但し最も苦しかりしは
丁度
(
ちやうど
)
支那へ渡らんとせる前、
下
(
しも
)
の
関
(
せき
)
の宿屋に倒れし時ならん。
病牀雑記
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
ちやうど(丁度)の例文をもっと
(50作品+)
見る
恰度
(逆引き)
今しも汽車が同じ列車に人々及び彼を乗せて石狩の野を突過してゆくことは、
恰度
(
ちやうど
)
彼の一生のそれと同じやうに思はれたのである。
空知川の岸辺
(新字旧仮名)
/
国木田独歩
(著)
ちやうど(恰度)の例文をもっと
(26作品)
見る
三十
(逆引き)
「まあ、さうなの。ぢや私も言つてしまふわ。私かう見えても
真実
(
ほんとう
)
は
三十
(
ちやうど
)
なのよ。」
茶話:02 大正五(一九一六)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
ちやうど(三十)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
宛然
(逆引き)
それから
横手
(
よこて
)
の
坂
(
さか
)
の
方
(
はう
)
へ
掛
(
かゝ
)
つて
見
(
み
)
ると、
有
(
あ
)
るわ/\、
打石斧
(
だせきふ
)
が、
宛然
(
ちやうど
)
、
砂利
(
じやり
)
を
敷
(
し
)
いた
樣
(
やう
)
に
散布
(
さんぷ
)
して
居
(
ゐ
)
る。
探検実記 地中の秘密:05 深大寺の打石斧
(旧字旧仮名)
/
江見水蔭
(著)
ちやうど(宛然)の例文をもっと
(1作品)
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恰
(逆引き)
見るに寶永二年三月十五日の夜
子
(
ね
)
の
刻
(
こく
)
出生
(
しゆつしやう
)
と
印
(
しる
)
し
有
(
あり
)
ければ
指折算
(
ゆびをりかぞ
)
へ見るに當年
恰
(
ちやうど
)
十一歳なり
忘
(
わす
)
れもせぬ三月十五日の夜なるがお三婆は
頻
(
しきり
)
に
落涙
(
らくるゐ
)
しテモ御身は
仕合
(
しあはせ
)
物なりとて寶澤が
顏
(
かほ
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
ちやうど(恰)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
ちょうど
ちようど
てうど
あたかも
さんじふ
みそ
みそじ
みそぢ
トランテ
あだかも