トップ
>
ちようど
ふりがな文庫
“ちようど”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
丁度
83.3%
恰度
16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
丁度
(逆引き)
それもこのあたりの馬蝿ではない。
丁度
(
ちようど
)
軽井沢の馬蝿のやうに緑色の目をした馬蝿だつた。
鵠沼雑記
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
丁度
(
ちようど
)
あの事件のあつた頃である。その一文は、農業雑誌に載り、一万円の稿料を貰つた。思ひがけなかつた事だけに、富岡は、そのやうな才能もあつた自分に勇気づけられてゐた。
浮雲
(新字旧仮名)
/
林芙美子
(著)
ちようど(丁度)の例文をもっと
(5作品)
見る
恰度
(逆引き)
さうして、そのお祭の頃が、
恰度
(
ちようど
)
花の方も見頃だとされてゐます。
果物の木の在所
(新字旧仮名)
/
津村信夫
(著)
ちようど(恰度)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
ちやうど
ちょうど
てうど
ちゃうど