トップ
>
たうぜん
ふりがな文庫
“たうぜん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
當然
57.7%
陶然
30.8%
島前
3.8%
当然
3.8%
逃禅
3.8%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
當然
(逆引き)
手持
(
てもち
)
の
品物
(
しなもの
)
ならば
成
(
なる
)
たけ
早
(
はや
)
く
之
(
これ
)
を
捌
(
さば
)
かう、
又
(
また
)
手持
(
てもち
)
の
品物
(
しなもの
)
を
成
(
なる
)
たけ
少
(
すくな
)
くしよう、
斯
(
か
)
う
云
(
い
)
ふことは
當然
(
たうぜん
)
の
結果
(
けつくわ
)
と
云
(
い
)
はなくてはならぬ。
金解禁前後の経済事情
(旧字旧仮名)
/
井上準之助
(著)
たうぜん(當然)の例文をもっと
(15作品)
見る
陶然
(逆引き)
榾
(
ほだ
)
の煙は「自然の香」なり、篠田の心は
陶然
(
たうぜん
)
として酔へり、「私よりも、伯母さん、
貴女
(
あなた
)
こそ
斯様
(
こんな
)
深夜
(
おそく
)
まで
夜業
(
よなべ
)
なさいましては、お体に
障
(
さは
)
りますよ」
火の柱
(新字旧仮名)
/
木下尚江
(著)
たうぜん(陶然)の例文をもっと
(8作品)
見る
島前
(逆引き)
伊豆あたりでも、烏賊釣の灯は美しいけれども、とてもあんなもんぢやありません。それに、
島前
(
たうぜん
)
の地形が面白い。
談片
(新字旧仮名)
/
田山花袋
、
田山録弥
(著)
たうぜん(島前)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
当然
(逆引き)
猫がゐるとすれば、
当然
(
たうぜん
)
鼠
(
ねずみ
)
もゐるだらうな
小熊秀雄全集-22:火星探険―漫画台本
(新字旧仮名)
/
小熊秀雄
(著)
たうぜん(当然)の例文をもっと
(1作品)
見る
逃禅
(逆引き)
黙殺か。撲滅か。或は余子の小説集、一冊も
市
(
いち
)
に売れざるか。
若
(
し
)
かず、
速
(
すみやか
)
に筆を投じて、酔中独り
繍仏
(
しうぶつ
)
の前に
逃禅
(
たうぜん
)
の閑を愛せんには。昨の非を悔い
今
(
こん
)
の
是
(
ぜ
)
を知る。
何
(
なん
)
ぞ
須臾
(
しゆゆ
)
も
踟※
(
ちちう
)
せん。
骨董羹:―寿陵余子の仮名のもとに筆を執れる戯文―
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
たうぜん(逃禅)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
とうぜん
あたりまへ
どうぜん
あたりまい
あたりまえ
あたりめえ
あまりまえ
もっとも