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ぜんき
ふりがな文庫
“ぜんき”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
ゼンキ
語句
割合
禅機
30.8%
前記
23.1%
前鬼
23.1%
善鬼
7.7%
前戯
7.7%
禪機
7.7%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
禅機
(逆引き)
一、馬券は尚
禅機
(
ぜんき
)
の如し、容易に悟りがたし、ただ大損をせざるを以て、念とすべし。
我が馬券哲学
(新字新仮名)
/
菊池寛
(著)
ぜんき(禅機)の例文をもっと
(4作品)
見る
前記
(逆引き)
前記
(
ぜんき
)
の
但馬地震
(
たじまぢしん
)
や
丹後地震
(
たんごぢしん
)
の
如
(
ごと
)
きは
初期微動繼續時間
(
しよきびどうけいぞくじかん
)
の
最
(
もつと
)
も
短
(
みじか
)
かつた
稀有
(
けう
)
の
例
(
れい
)
であるので、
寧
(
むし
)
ろ
例外
(
れいがい
)
とみて
然
(
しか
)
るべきものである。
地震の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
ぜんき(前記)の例文をもっと
(3作品)
見る
前鬼
(逆引き)
葛城
(
かつらぎ
)
の神を駆使したり、
前鬼
(
ぜんき
)
後鬼
(
ごき
)
を従えたり、伊豆の大島から富士へ飛んだり、末には母を
銕鉢
(
てつばち
)
へ入れて外国へ行ったなどということであるが、余りあてになろう訳もない。
魔法修行者
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
ぜんき(前鬼)の例文をもっと
(3作品)
見る
▼ すべて表示
善鬼
(逆引き)
何を訴えるとも考えず、一刀斎のすがたに
惹
(
ひ
)
かれて起ったのである。——が、そのとき垣の外からひとりの男がこの家へ戻って来た。一刀斎の弟子の
善鬼
(
ぜんき
)
である。
剣の四君子:05 小野忠明
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ひとりは伊藤一刀斎、供の者は、
善鬼
(
ぜんき
)
とかいう弟子だそうです。
剣の四君子:05 小野忠明
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ぜんき(善鬼)の例文をもっと
(1作品)
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前戯
(逆引き)
劇場にての
前戯
(
ぜんき
)
ファウスト
(新字新仮名)
/
ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ
(著)
ぜんき(前戯)の例文をもっと
(1作品)
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禪機
(逆引き)
と
町内第一
(
ちやうないだいいち
)
の
古老
(
こらう
)
で、
紺
(
こん
)
と
白
(
しろ
)
の
浴衣
(
ゆかた
)
を
二枚
(
にまい
)
重
(
かさ
)
ねた
禪門
(
ぜんもん
)
。
豫
(
かね
)
て
禪機
(
ぜんき
)
を
得
(
え
)
た
居士
(
こじ
)
だと
言
(
い
)
ふが、
悟
(
さとり
)
を
開
(
ひら
)
いても
迷
(
まよ
)
つても、
南
(
みなみ
)
が
吹
(
ふ
)
いて
近火
(
きんくわ
)
では
堪
(
たま
)
らない。
間引菜
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
ぜんき(禪機)の例文をもっと
(1作品)
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