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禪機
ふりがな文庫
“禪機”の読み方と例文
新字:
禅機
読み方
割合
ぜんき
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ぜんき
(逆引き)
と
町内第一
(
ちやうないだいいち
)
の
古老
(
こらう
)
で、
紺
(
こん
)
と
白
(
しろ
)
の
浴衣
(
ゆかた
)
を
二枚
(
にまい
)
重
(
かさ
)
ねた
禪門
(
ぜんもん
)
。
豫
(
かね
)
て
禪機
(
ぜんき
)
を
得
(
え
)
た
居士
(
こじ
)
だと
言
(
い
)
ふが、
悟
(
さとり
)
を
開
(
ひら
)
いても
迷
(
まよ
)
つても、
南
(
みなみ
)
が
吹
(
ふ
)
いて
近火
(
きんくわ
)
では
堪
(
たま
)
らない。
間引菜
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
禪機(ぜんき)の例文をもっと
(1作品)
見る
禪
部首:⽰
17画
機
常用漢字
小4
部首:⽊
16画
“禪”で始まる語句
禪杖
禪門
禪
禪學
禪師
禪僧
禪宗
禪定
禪寺
禪尼
“禪機”のふりがなが多い著者
泉鏡太郎
泉鏡花