“禪定”の読み方と例文
新字:禅定
読み方割合
ぜんぢやう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
それは蜜柑(みかん)箱を經机に、その上に有難い經文を載(の)せ、半紙一杯に幾つかの戒名(かいみやう)を並べて、手に數珠を絡(から)ませ、半眼に眼を閉ぢて禪定(ぜんぢやう)に入つたやうに、鎭まり返つた下男圓三郎の姿だつたのです。