トップ
>
善鬼
ふりがな文庫
“善鬼”の読み方と例文
読み方
割合
ぜんき
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ぜんき
(逆引き)
何を訴えるとも考えず、一刀斎のすがたに
惹
(
ひ
)
かれて起ったのである。——が、そのとき垣の外からひとりの男がこの家へ戻って来た。一刀斎の弟子の
善鬼
(
ぜんき
)
である。
剣の四君子:05 小野忠明
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ひとりは伊藤一刀斎、供の者は、
善鬼
(
ぜんき
)
とかいう弟子だそうです。
剣の四君子:05 小野忠明
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
善鬼(ぜんき)の例文をもっと
(1作品)
見る
“善鬼”の解説
善鬼(ぜんき、生没年不詳 )は、戦国時代から安土桃山時代にかけての剣豪。一刀流の剣豪・伊東(伊藤)一刀斎の門弟。
(出典:Wikipedia)
善
常用漢字
小6
部首:⼝
12画
鬼
常用漢字
中学
部首:⿁
10画
“善鬼”で始まる語句
善鬼垣内
検索の候補
善鬼垣内