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しょうじょ
ふりがな文庫
“しょうじょ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
少女
82.1%
陞叙
10.3%
倡女
2.6%
娼女
2.6%
庠序
2.6%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
少女
(逆引き)
指導役
(
しどうやく
)
のお
爺
(
じい
)
さんはそんな
御愛想
(
おあいそう
)
を
言
(
い
)
いながら、
教
(
おし
)
え
子
(
ご
)
の
少女
(
しょうじょ
)
に
水
(
みず
)
をすすめ、
又
(
また
)
御自分
(
ごじぶん
)
でも、さも
甘
(
うま
)
そうに二三
杯
(
ばい
)
飲
(
の
)
んでくださいました。
小桜姫物語:03 小桜姫物語
(新字新仮名)
/
浅野和三郎
(著)
しょうじょ(少女)の例文をもっと
(32作品)
見る
陞叙
(逆引き)
平安
奠都
(
てんと
)
の前後から、
盛
(
さかん
)
に記録に現われる神階の
陞叙
(
しょうじょ
)
などは、失政だったと言ってよかろう。
海上の道
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
しょうじょ(陞叙)の例文をもっと
(4作品)
見る
倡女
(逆引き)
蓋
(
けだ
)
シ典薬寮味原樹、
掃部
(
かもん
)
寮大庭ガ
庄
(
しょう
)
ナリ、摂津ノ国ニ
到
(
いた
)
レバ神崎
蟹島
(
かにしま
)
等ノ地アリ、此門連戸、人家絶ユルコトナク、
倡女
(
しょうじょ
)
群ヲ成シテ
扁舟
(
へんしゅう
)
ニ
棹
(
さお
)
サシ、舶ヲ
看撿
(
かんけん
)
シテ以テ
枕席
(
ちんせき
)
ヲ
薦
(
すす
)
ム、声ハ渓雲ヲ過ギ
蘆刈
(新字新仮名)
/
谷崎潤一郎
(著)
しょうじょ(倡女)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
娼女
(逆引き)
これ
岩亀楼
(
がんきろう
)
の
娼女
(
しょうじょ
)
洋銀三枚の
揚代
(
あげだい
)
(この事文久三年板『珍事五ヶ国横浜ばなし』に出づ)にて異人館に招がれたる処なるべし。
江戸芸術論
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
しょうじょ(娼女)の例文をもっと
(1作品)
見る
庠序
(逆引き)
今や我が国
都鄙
(
とひ
)
到
(
いた
)
る処として
庠序
(
しょうじょ
)
の設けあらざるはなく、
寒村
(
かんそん
)
僻地
(
へきち
)
といえどもなお
咿唔
(
いご
)
の声を聴くことを
得
(
う
)
、
特
(
こと
)
に女子教育の如きも近来
長足
(
ちょうそく
)
の進歩をなし、女子の品位を高め
妾の半生涯
(新字新仮名)
/
福田英子
(著)
しょうじょ(庠序)の例文をもっと
(1作品)
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検索の候補
おとめ
こおんな
こども
こむすめ
こめらう
こをんな
しょうじよ
しようじよ
すもる
せうぢょ