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庠序
ふりがな文庫
“庠序”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ぎょうぎ
50.0%
しょうじょ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ぎょうぎ
(逆引き)
ようやく成長して
容華
(
すがた
)
雅麗
(
みやびやか
)
に、
庠序
(
ぎょうぎ
)
超備
(
すぐれ
)
、伎楽管絃備わらざるなく、もとより富家故出来得るだけの綺羅を飾らせたから、鮮明遍照天女の来降せるごとく、いかな隠遁仙人離欲の輩も
十二支考:03 田原藤太竜宮入りの話
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
庠序(ぎょうぎ)の例文をもっと
(1作品)
見る
しょうじょ
(逆引き)
今や我が国
都鄙
(
とひ
)
到
(
いた
)
る処として
庠序
(
しょうじょ
)
の設けあらざるはなく、
寒村
(
かんそん
)
僻地
(
へきち
)
といえどもなお
咿唔
(
いご
)
の声を聴くことを
得
(
う
)
、
特
(
こと
)
に女子教育の如きも近来
長足
(
ちょうそく
)
の進歩をなし、女子の品位を高め
妾の半生涯
(新字新仮名)
/
福田英子
(著)
庠序(しょうじょ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“庠序”の意味
《名詞》
学校。
(出典:Wiktionary)
庠
漢検1級
部首:⼴
9画
序
常用漢字
小5
部首:⼴
7画
“庠序”のふりがなが多い著者
福田英子
南方熊楠