“都鄙”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
とひ96.4%
トヒ3.6%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
天王寺の前から曲れば、この三崎北町(さんさききたまち)あたりもまだ店が締めずにある。公園一つを中に隔てて、都鄙(とひ)それぞれの歳暮(さいぼ)の賑(にぎわ)いが見える。
青年 (新字新仮名) / 森鴎外(著)
都鄙(とひ)到る所の住宅、公共の建築物、生産設備、工場、倉庫、あらゆる種類の建設物(いうまでもなく、それを支える土地を含ませない)
太后(タイコウ)(桂昌院)マタ隆光ニ帰依(キエ)深シ、共ニコレヲ説ク。王イハク諾。スナハチ殺生ノ禁ヲ立テ、即日、愛狗犬(アイクケン)令ヲ、都鄙(トヒ)ニ下ダス。
大岡越前 (新字新仮名) / 吉川英治(著)