“しょうじよ”の漢字の書き方と例文
語句割合
少女100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
むすめはどこへいった?」と、おばあさんは、ふいにまってきました。あとからついてきた少女しょうじよは、いつのまにか、どこへ姿すがたしたものか、足音あしおともなくえなくなってしまいました。
月夜と眼鏡 (新字新仮名) / 小川未明(著)