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しゆぜん
ふりがな文庫
“しゆぜん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
鬚髯
40.0%
修善
20.0%
修膳
20.0%
酒饌
20.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
鬚髯
(逆引き)
直に目に
映
(
うつ
)
るは
鬚髯
(
しゆぜん
)
蓬々
(
ぼう/\
)
たる筒袖の篠田長二なり「では、差当り御協議したいと思つたことは、是れで終結を告げました——少こし
時間
(
とき
)
は
後
(
おく
)
れましたが、他に御相談を要する件がありますならば——」
火の柱
(新字旧仮名)
/
木下尚江
(著)
しゆぜん(鬚髯)の例文をもっと
(2作品)
見る
修善
(逆引き)
里見さんのは確か
修善
(
しゆぜん
)
寺あたりの
球突塲
(
たまつきば
)
を
題材
(
だいざい
)
にしたもので、そこに
集
(
あつ
)
まつてくる
温泉客
(
おんせんきやく
)
や町の
常連
(
ぜうれん
)
の球
突振
(
つきふり
)
そのものを
例
(
れい
)
の鮮かな
筆致
(
ひつち
)
で
描
(
ゑが
)
いてあつたかと
思
(
おも
)
ふ。
文壇球突物語
(旧字旧仮名)
/
南部修太郎
(著)
しゆぜん(修善)の例文をもっと
(1作品)
見る
修膳
(逆引き)
此家
(
こゝ
)
は
町子
(
まちこ
)
が十二の
歳
(
とし
)
、
父
(
ちゝ
)
の
與
(
よ
)
四
郎
(
らう
)
低當
(
ていたう
)
ながれに
取
(
と
)
りて、
夫
(
そ
)
れより
修膳
(
しゆぜん
)
は
加
(
くわ
)
へたれども、
水
(
みづ
)
の
流
(
なが
)
れ、
山
(
やま
)
のたゝずまい、
松
(
まつ
)
の
木
(
こ
)
がらし
小高
(
こたか
)
き
聲
(
こゑ
)
も
唯
(
たゞ
)
その
昔
(
むかし
)
のまゝ
成
(
なり
)
けり
われから
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
しゆぜん(修膳)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
酒饌
(逆引き)
午は飯を饗し、夕は
酒殽
(
しゆかう
)
を饗した。少壮者は往々夜宴の開かるるを待ち兼ねて、未の下刻頃より「もう日が暮れた」と叫びつつ、板戸を鎖し蝋燭を燃やし、
酒饌
(
しゆぜん
)
の出づるを促した。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
しゆぜん(酒饌)の例文をもっと
(1作品)
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しゆせん
ひげ