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題材
ふりがな文庫
“題材”の読み方と例文
読み方
割合
だいざい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
だいざい
(逆引き)
これも
私
(
わたし
)
の
讀
(
よ
)
んだだけの
範圍
(
はんい
)
でいへば、日本では里見弴さん、久保田万太郎さん、豐島與志雄さんがいづれも
短
(
たん
)
篇小
説
(
せつ
)
の中に
球突塲
(
たまつきば
)
を
題材
(
だいざい
)
にしてゐる。
文壇球突物語
(旧字旧仮名)
/
南部修太郎
(著)
里見さんのは確か
修善
(
しゆぜん
)
寺あたりの
球突塲
(
たまつきば
)
を
題材
(
だいざい
)
にしたもので、そこに
集
(
あつ
)
まつてくる
温泉客
(
おんせんきやく
)
や町の
常連
(
ぜうれん
)
の球
突振
(
つきふり
)
そのものを
例
(
れい
)
の鮮かな
筆致
(
ひつち
)
で
描
(
ゑが
)
いてあつたかと
思
(
おも
)
ふ。
文壇球突物語
(旧字旧仮名)
/
南部修太郎
(著)
題材(だいざい)の例文をもっと
(1作品)
見る
“題材”の意味
《名詞》
作品や研究などの主題になるもの。
(出典:Wiktionary)
題
常用漢字
小3
部首:⾴
18画
材
常用漢字
小4
部首:⽊
7画
“題”で始まる語句
題
題目
題簽
題詠
題号
題下
題名
題匾
題句
題辭