トップ
>
しやくしょ
ふりがな文庫
“しやくしょ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
市役所
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
市役所
(逆引き)
その屋根の上には、塔が一つ、空にむかってスラリと高くつきでていました。それはたぶん、
市役所
(
しやくしょ
)
でしょう。
ニールスのふしぎな旅
(新字新仮名)
/
セルマ・ラーゲルレーヴ
(著)
院長
(
いんちょう
)
は
玄関
(
げんかん
)
の
間
(
ま
)
で
外套
(
がいとう
)
を
着
(
き
)
、
市役所
(
しやくしょ
)
の
門
(
もん
)
を
出
(
で
)
たが、これは
自分
(
じぶん
)
の
才能
(
さいのう
)
を
試験
(
しけん
)
する
所
(
ところ
)
の
委員会
(
いいんかい
)
であったと
初
(
はじ
)
めて
悟
(
さと
)
り、
自分
(
じぶん
)
に
懸
(
か
)
けられた
質問
(
しつもん
)
を
思
(
おも
)
い
出
(
だ
)
し、
一人
(
ひとり
)
自
(
みずか
)
ら
赤面
(
せきめん
)
し、一
生
(
しょう
)
の
中
(
うち
)
今
(
いま
)
初
(
はじ
)
めて
六号室
(新字新仮名)
/
アントン・チェーホフ
(著)
八
月
(
がつ
)
にアンドレイ、エヒミチは
市役所
(
しやくしょ
)
から、
少
(
すこ
)
し
相談
(
そうだん
)
があるに
由
(
よ
)
って、
出頭
(
しゅっとう
)
を
願
(
ねが
)
うと
云
(
い
)
う
招状
(
しょうじょう
)
があった、で、
定刻
(
ていこく
)
に
市役所
(
しやくしょ
)
に
行
(
い
)
って
見
(
み
)
ると、もう
地方軍令部長
(
ちほうぐんれいぶちょう
)
を
初
(
はじ
)
め、
郡立学校視学官
(
ぐんりつがっこうしがくかん
)
市役所員
(
しやくしょいん
)
六号室
(新字新仮名)
/
アントン・チェーホフ
(著)
エヒミチは
初
(
はじめ
)
の一
分時
(
ぷんじ
)
は、
何
(
なん
)
の
意味
(
いみ
)
もなく
書物
(
しょもつ
)
と
離
(
はな
)
れ、ダリュシカと
麦酒
(
ビール
)
とに
別
(
わか
)
れて、二十
年来
(
ねんらい
)
定
(
さだ
)
まったその
生活
(
せいかつ
)
の
順序
(
じゅんじょ
)
を
破
(
やぶ
)
ると
云
(
い
)
うことは
出来
(
でき
)
なく
思
(
おも
)
うたが、また
深
(
ふか
)
く
思
(
おも
)
えば、
市役所
(
しやくしょ
)
でありしこと
六号室
(新字新仮名)
/
アントン・チェーホフ
(著)
しやくしょ(市役所)の例文をもっと
(2作品)
見る
検索の候補
しやくしよ
オテル・ド・ヴィユ
ラアドハス