“さんしん”のいろいろな漢字の書き方と例文
| 語句 | 割合 |
|---|---|
| 惨心 | 50.0% |
| 三申 | 8.3% |
| 三味線 | 8.3% |
| 三神 | 8.3% |
| 山神 | 8.3% |
| 惨身 | 8.3% |
| 簒臣 | 8.3% |
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「斑組の首領はエテ三といったろう、猿三か猿三郎という名前だろう。それを三申と引くり返して書いたのはワケのあることに違いない」
おやじの口の中、斑組、三申念のために黄金の環を貸してやる、これを何に使ったものか、よく考えるがよかろう。
蛇皮線というのは、三味線の元祖で、もともと琉球でも三味線と呼ばれているのである。錦蛇の皮を張ってあるので、蛇皮線と呼んでももっともらしくきこえるのだ。