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山神
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さんしん
ふりがな文庫
“
山神
(
さんしん
)” の例文
渓流は細いが、水は清冽で、その辺は巨大な岩石が
重畳
(
ちょうじょう
)
しており、
樟
(
くす
)
に
雑
(
まじ
)
って
大榎
(
おおえのき
)
の茂っている薄暗い広場があって、そこにお
誂
(
あつら
)
え通り
小
(
ささ
)
やかな
狐格子
(
きつねごうし
)
のついた
山神
(
さんしん
)
の
祠
(
ほこら
)
がある。
雲仙岳
(新字新仮名)
/
菊池幽芳
(著)
“山神”の意味
《名詞》
山神 (さんじん、やまがみ)
山に宿る神霊。
山にいる神。やまのかみ。
(出典:Wiktionary)
“山神(山の神)”の解説
山の神(やまのかみ)は、山に宿る神の総称である。山神・山祇(やまがみ/やまつみ)とも言い、やまつみの場合は国津神としての性格を表す祇を充てる。
(出典:Wikipedia)
山
常用漢字
小1
部首:⼭
3画
神
常用漢字
小3
部首:⽰
9画
“山神”で始まる語句
山神廟
山神堂
山神祓
山神祭
山神奇童
山神楽師