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ごうせい
ふりがな文庫
“ごうせい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
豪勢
42.9%
剛性
14.3%
強勢
14.3%
強請
14.3%
合成
4.8%
強盛
4.8%
豪盛
4.8%
▼ 他 4 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
豪勢
(逆引き)
左様
(
さよう
)
に
豪勢
(
ごうせい
)
な(
併
(
しか
)
し不思議な)人気を
背負
(
しょ
)
っている金青年の心は一体誰の上にあったかというと、それは君江の上にあった。
ゴールデン・バット事件
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
ごうせい(豪勢)の例文をもっと
(9作品)
見る
剛性
(逆引き)
又
(
また
)
此等
(
これら
)
の
學問
(
がくもん
)
の
力
(
ちから
)
によつて、わが
地球
(
ちきゆう
)
は
鋼鐵
(
こうてつ
)
よりも
大
(
おほ
)
きな
剛性
(
ごうせい
)
を
有
(
ゆう
)
してゐることも
分
(
わか
)
つて
來
(
き
)
た。
地震の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
ごうせい(剛性)の例文をもっと
(3作品)
見る
強勢
(逆引き)
「いくら風が
強勢
(
ごうせい
)
でも、まさか、あの高台までは燃えてゆくまい」
鳴門秘帖:02 江戸の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ごうせい(強勢)の例文をもっと
(3作品)
見る
▼ すべて表示
強請
(逆引き)
この状態において民衆の暴動の起こるのは当然である。彼らは徒党をくんで富家に
闖入
(
ちんにゅう
)
し、手当たり次第に飲み食った。あるいは銭米を
強請
(
ごうせい
)
してそれを徒党の間に分配した。
日本精神史研究
(新字新仮名)
/
和辻哲郎
(著)
ごうせい(強請)の例文をもっと
(3作品)
見る
合成
(逆引き)
「ええ、このエステルは
上等
(
じょうとう
)
です。とても
合成
(
ごうせい
)
できません。」
チュウリップの幻術
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
ごうせい(合成)の例文をもっと
(1作品)
見る
強盛
(逆引き)
後
(
のち
)
宮崎氏と称すると
出
(
い
)
づ、何に致せ蒲生氏
強盛
(
ごうせい
)
の大名となりてより、勢多の秀郷社も盛んに崇拝され、種々の宝物も新造されて、秀郷当身の物と唱えられたらしい。
十二支考:03 田原藤太竜宮入りの話
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
ごうせい(強盛)の例文をもっと
(1作品)
見る
豪盛
(逆引き)
人伝
(
ひとづ
)
てに聞きますと、山上は依然、荒涼として廃墟のままだそうですが、その後、横川の和尚
亮信
(
りょうしん
)
や、
宝幢院
(
ほうとういん
)
の
詮舜
(
せんしゅん
)
や、
止観院
(
しかんいん
)
の
全宗
(
ぜんそう
)
や、また
正覚院
(
しょうかくいん
)
の
豪盛
(
ごうせい
)
とか、
日吉
(
ひえ
)
の
禰宜行丸
(
ねぎぎょうがん
)
などの
硯学
(
せきがく
)
たちが
新書太閤記:07 第七分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ごうせい(豪盛)の例文をもっと
(1作品)
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