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きやうせい
ふりがな文庫
“きやうせい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
匡正
50.0%
強盛
25.0%
強請
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
匡正
(逆引き)
然し同僚の
誰
(
たれ
)
一人、敢て此時計の怠慢に對して、職務柄にも似合はず何等
匡正
(
きやうせい
)
の手段を講ずるものはなかつた。
雲は天才である
(旧字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
きやうせい(匡正)の例文をもっと
(2作品)
見る
強盛
(逆引き)
俗人
(
ぞくじん
)
を
教
(
をし
)
ふる
功徳
(
くどく
)
の
甚深
(
じんしん
)
広大
(
くわうだい
)
にしてしかも其
勢力
(
せいりよく
)
の
強盛
(
きやうせい
)
宏偉
(
くわうゐ
)
なるは
熊肝
(
くまのゐ
)
宝丹
(
はうたん
)
の
販路
(
はんろ
)
広
(
ひろ
)
きをもて
知
(
し
)
らる。
洞簫
(
どうせう
)
の
声
(
こゑ
)
は
嚠喨
(
りうりやう
)
として
蘇子
(
そし
)
の
膓
(
はらわた
)
を
断
(
ちぎ
)
りたれど
終
(
つひ
)
にトテンチンツトンの
上調子
(
うはでうし
)
仇
(
あだ
)
つぽきに
如
(
し
)
かず。
為文学者経
(新字旧仮名)
/
内田魯庵
、
三文字屋金平
(著)
きやうせい(強盛)の例文をもっと
(1作品)
見る
強請
(逆引き)
加之
(
しかのみならず
)
、
酒
(
さけ
)
は
近所
(
きんじよ
)
の
灘屋
(
なだや
)
か、
銀座
(
ぎんざ
)
の
顱卷
(
はちまき
)
を
取寄
(
とりよ
)
せて、と
云
(
い
)
ふ
會員一同
(
くわいゐんいちどう
)
の
強請
(
きやうせい
)
。
考
(
かんが
)
へてご
覽
(
らん
)
なさい、九九九で
間
(
ま
)
に
合
(
あ
)
ひますか。
九九九会小記
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
きやうせい(強請)の例文をもっと
(1作品)
見る
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