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せが
ふりがな文庫
“せが”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
強請
93.6%
強乞
2.1%
強制
2.1%
迫
2.1%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
強請
(逆引き)
「ははあ、部屋の若い奴だな。なんでもかんでも、助太刀に一緒に連れて行けと
強請
(
せが
)
んで肯かない奴が、一、二名いたではないか」
宮本武蔵:06 空の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
せが(強請)の例文をもっと
(44作品)
見る
強乞
(逆引き)
と、その巨きな兄にぶらさがって
強乞
(
せが
)
んでいた。
新編忠臣蔵
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
せが(強乞)の例文をもっと
(1作品)
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強制
(逆引き)
乗せてよ/\なんて
強制
(
せが
)
んだつて、飛んでもないつて目を丸くするのは当り前なんだけど、それあもうあたし見たいな慣れないものが乗つたら危いかも知れないけど、叔父さんのは
〔婦人手紙範例文〕
(新字旧仮名)
/
牧野信一
(著)
せが(強制)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
迫
(逆引き)
ぼくはここ迄を昨夜、女郎にショールを買えないと云い訳に行き、ちょいの間を行き、婆さんの借金を三円払ってやり、正月に連れだして、やる約束を
迫
(
せが
)
まれ……所で、今月は師走です。
虚構の春
(新字新仮名)
/
太宰治
(著)
せが(迫)の例文をもっと
(1作品)
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