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こまつ
ふりがな文庫
“こまつ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
小松
83.3%
小満津
8.3%
子松
4.2%
困
4.2%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
小松
(逆引き)
その
美
(
うつく
)
しい
空
(
そら
)
に
奪
(
うば
)
はれてゐた
眼
(
め
)
を、ふと一
本
(
ぽん
)
の
小松
(
こまつ
)
の
上
(
うへ
)
に
落
(
お
)
すと、
私
(
わたし
)
は
不思議
(
ふしぎ
)
なものでも
見付
(
みつ
)
けたやうに、
暫
(
しばら
)
くそれに
目
(
め
)
を
凝
(
こ
)
らした。
日の光を浴びて
(旧字旧仮名)
/
水野仙子
(著)
こまつ(小松)の例文をもっと
(20作品)
見る
小満津
(逆引き)
父と一緒に
蒟蒻嶋
(
こんにゃくじま
)
とか云う所の大黒屋と云う鰻屋へたびたび行ったことがあったので、今もその家があるかどうかを聞かしてみると、さあ、どうでございますやろ、
小満津
(
こまつ
)
なら聞いておりますがと
細雪:02 中巻
(新字新仮名)
/
谷崎潤一郎
(著)
こまつ(小満津)の例文をもっと
(2作品)
見る
子松
(逆引き)
あしひきの
山
(
やま
)
かも
高
(
たか
)
き
巻向
(
まきむく
)
の
岸
(
きし
)
の
子松
(
こまつ
)
にみ
雪
(
ゆき
)
降
(
ふ
)
り
来
(
く
)
る 〔巻十・二三一三〕 柿本人麿歌集
万葉秀歌
(新字新仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
巻向
(
まきむく
)
の
檜原
(
ひはら
)
もいまだ
雲
(
くも
)
ゐねば
子松
(
こまつ
)
が
末
(
うれ
)
ゆ
沫雪
(
あわゆき
)
流る 〔巻十・二三一四〕 柿本人麿歌集
万葉秀歌
(新字新仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
こまつ(子松)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
困
(逆引き)
御預け申て段々
御勘定
(
ごかんぢやう
)
致さんと申に隱居は是を
聞
(
きゝ
)
偖々
困
(
こまつ
)
た
事哉
(
ことかな
)
先月なれば早速用立申さんに當月は
霜月
(
しもつき
)
ゆゑ
何分
(
なにぶん
)
貸難
(
かしがた
)
く氣の毒なりと申を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
こまつ(困)の例文をもっと
(1作品)
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