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こうもう
ふりがな文庫
“こうもう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
孔孟
38.5%
紅毛
26.9%
鴻毛
23.1%
毫毛
3.8%
洪濛
3.8%
膏盲
3.8%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
孔孟
(逆引き)
父
克勤
(
こくきん
)
の、昼の為せるところ、夜は
則
(
すなわ
)
ち天に
白
(
もう
)
したるに合せ考うれば、孝孺が善良の父、方正の師、
孔孟
(
こうもう
)
の正大純粋の
教
(
おしえ
)
の
徳光
(
とくこう
)
恵風
(
けいふう
)
に
浸涵
(
しんかん
)
して
運命
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
こうもう(孔孟)の例文をもっと
(10作品)
見る
紅毛
(逆引き)
紅毛
(
こうもう
)
とも言われ、
毛唐人
(
けとうじん
)
とも言われた彼らは、この日本の島国に対してそう無知なものばかりではなかった。
夜明け前:03 第二部上
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
こうもう(紅毛)の例文をもっと
(7作品)
見る
鴻毛
(逆引き)
因幡
(
いなば
)
、
但馬
(
たじま
)
、
播磨
(
はりま
)
、備前の四州にわたる街道の不安をのぞき、その上、幾多の人命を救うことになれば、自分の一命のごときは
鴻毛
(
こうもう
)
よりも軽い、まあ
明日
(
あした
)
の夕方までは
宮本武蔵:02 地の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
こうもう(鴻毛)の例文をもっと
(6作品)
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▼ すべて表示
毫毛
(逆引き)
第
(
だい
)
一は、
國民
(
こくみん
)
が
眞劍
(
しんけん
)
に
生命
(
せいめい
)
財産
(
ざいさん
)
を
尊重
(
そんてう
)
するに
至
(
いた
)
ることである。
生命
(
せいめい
)
を
毫毛
(
こうもう
)
よりも
輕
(
かろ
)
んじ、
財産
(
ざいさん
)
を
塵芥
(
ぢんかい
)
よりも
汚
(
けが
)
らはしとする
時代
(
じだい
)
においては、
地震
(
ぢしん
)
などは
問題
(
もんだい
)
でない。
日本建築の発達と地震
(旧字旧仮名)
/
伊東忠太
(著)
こうもう(毫毛)の例文をもっと
(1作品)
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洪濛
(逆引き)
洪濛
(
こうもう
)
たる海気三寸の胸に入りて、一心見る/\
四劫
(
しごふ
)
に溢れ、溢れて無限の戦の海を包まんとすれば、舷に砕くるの巨濤
迸
(
ほとば
)
しつて
急霰
(
きふさん
)
の如く我と古帽とに
凛烈
(
りんれつ
)
の気を浴びせかけたる事もありき。
閑天地
(新字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
こうもう(洪濛)の例文をもっと
(1作品)
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膏盲
(逆引き)
しかしそうして見てもまた彼が同じことをする場合、あるいは病い
膏盲
(
こうもう
)
に入っていて反省の見込なしと見られた場合は、もはや致し方なく、断固として退店を命ずべきである。
私の小売商道
(新字新仮名)
/
相馬愛蔵
(著)
こうもう(膏盲)の例文をもっと
(1作品)
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検索の候補
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あかげ
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オランダ
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