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洪濛
ふりがな文庫
“洪濛”の読み方と例文
読み方
割合
こうもう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こうもう
(逆引き)
洪濛
(
こうもう
)
たる海気三寸の胸に入りて、一心見る/\
四劫
(
しごふ
)
に溢れ、溢れて無限の戦の海を包まんとすれば、舷に砕くるの巨濤
迸
(
ほとば
)
しつて
急霰
(
きふさん
)
の如く我と古帽とに
凛烈
(
りんれつ
)
の気を浴びせかけたる事もありき。
閑天地
(新字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
洪濛(こうもう)の例文をもっと
(1作品)
見る
洪
常用漢字
中学
部首:⽔
9画
濛
漢検1級
部首:⽔
16画
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洪
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