“けんりつ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
建立66.7%
縣立33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
既(すで)に塔(たふ)の建立(けんりつ)も終(をは)つたので、最早(もはや)歸途(きと)に向(むか)ふ一方(いつぽう)である。往復(わうふく)五日(いつか)の豫定(よてい)が、其(その)二日目(ふつかめ)には首尾(しゆび)よく歸終(きろ)に就(つ)くやうになつたのは、非常(ひじやう)な幸運(こううん)である。
仁愛の基礎の上にその国是(こくぜ)を定めんか、或は英(えい)のウイリヤム、ペンを学び、荒蕪(こうぶ)を開き蛮民と和し、純然たる君子国を深森広野の中に建立(けんりつ)せんか、或は米(べい)のピーボデーを学び
基督信徒のなぐさめ (新字新仮名) / 内村鑑三(著)
何故(なぜ)紀念塔(きねんたふ)の建立(けんりつ)を終(をは)つた時(とき)に素直(すなほ)に元(もと)來(き)た道(みち)を皈(かへ)らなかつたらうと、今更(いまさら)後悔(こうくわい)に堪(た)えぬのである。
神の特種の撰択にかかる猶太(ゆだや)人民を率い世界を化して一大共和国となし、仁を施し民を撫育(ぶいく)し、真正の地上の王国を建立(けんりつ)せんと、しかるに彼の良心はこの高尚なる希望をも彼に許さず
基督信徒のなぐさめ (新字新仮名) / 内村鑑三(著)
かたりと荷車(にぐるま)がとまりました。豚(ぶた)は、はつとわれ にかへつてみあげました。そこには縣立(けんりつ)畜獸(ちくじう)屠殺所(とさつじよ)といふ大(おほ)きな看板(かんばん)が掛(かゝ)かつてゐました。
ちるちる・みちる (旧字旧仮名) / 山村暮鳥(著)