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こんりふ
ふりがな文庫
“こんりふ”の漢字の書き方と例文
カタカナ:
コンリフ
語句
割合
建立
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
建立
(逆引き)
然るに千五百七十六年女王エリサベスの時代に至り、始めて特別演劇興業の為め、ブラツク・フラヤス寺院の不用なる領地に於て劇場を
建立
(
こんりふ
)
したり。
本の事
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
信心には限りがない、
建立
(
こんりふ
)
や
修覆
(
しゆふく
)
の場合隨分五十兩百兩と寄進する人もないとは申されぬが、賽錢箱へ小判で五兩は、あまり聽いたことがないことぢや
銭形平次捕物控:226 名画紛失
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
村一同
(
むらいちどう
)
へ
言
(
こと
)
づけを
頼
(
たの
)
まう。
此
(
こ
)
の
柱
(
はしら
)
を
一本
(
いつぽん
)
頂
(
いたゞ
)
く……
此
(
こ
)
の
鳥居
(
とりゐ
)
のな。……
後
(
あと
)
で
幾
(
いく
)
らでも
建立
(
こんりふ
)
するから、と
然
(
さ
)
う
言
(
い
)
つてな。
神鑿
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
こんりふ(建立)の例文をもっと
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