トップ
>
きてう
ふりがな文庫
“きてう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
歸朝
66.7%
帰朝
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
歸朝
(逆引き)
さても
怪
(
あや
)
しや
車上
(
しやじやう
)
の
人
(
ひと
)
萬世橋
(
よろづよばし
)
にもあらず
鍋町
(
なべちやう
)
にもあらず
本銀町
(
ほんしろかねちやう
)
も
過
(
す
)
ぎたり
日本橋
(
にほんばし
)
にも
止
(
とゞ
)
まらず
大路
(
おほぢ
)
小路
(
こうぢ
)
幾通
(
いくとほ
)
りそも
何方
(
いづかた
)
に
行
(
ゆ
)
かんとするにか
洋行
(
やうかう
)
して
歸朝
(
きてう
)
の
後
(
のち
)
に
妻
(
つま
)
を
別れ霜
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
海軍部内
(
かいぐんぶない
)
に
其人
(
そのひと
)
ありと
知
(
し
)
られたる
豫備海軍大佐櫻木重雄氏
(
よびかいぐんたいささぐらぎしげをし
)
は一
昨年
(
さくねん
)
英國
(
エイこく
)
に
遊
(
あそ
)
び
歸朝
(
きてう
)
以來
(
いらい
)
深
(
ふか
)
く
企
(
くわだ
)
つる
所
(
ところ
)
あり、
驚
(
おどろ
)
く
可
(
べ
)
き
軍事上
(
ぐんじじやう
)
の
大發明
(
だいはつめい
)
をなして、
我國々防上
(
わがくにこくぼうじやう
)
に
貢獻
(
こうけん
)
する
處
(
ところ
)
あらんと
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
きてう(歸朝)の例文をもっと
(2作品)
見る
帰朝
(逆引き)
竹村
(
たけむら
)
は一
年
(
ねん
)
たつかたゝないうちに、
大久保
(
おほくぼ
)
の
帰
(
かへ
)
つて
来
(
き
)
たのに
失望
(
しつばう
)
したが、
大久保
(
おほくぼ
)
の
帰朝
(
きてう
)
の
寂
(
さび
)
しかつたことも、
少
(
すく
)
なからず
彼
(
かれ
)
を
傷
(
いた
)
ましめた。
彼女の周囲
(新字旧仮名)
/
徳田秋声
(著)
きてう(帰朝)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
かえ
かへ
きちょう
きぬ/″\