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がへ
ふりがな文庫
“がへ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
肯
50.0%
返
25.0%
歸
12.5%
報
6.3%
還
6.3%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
肯
(逆引き)
さればさしづめおあかの方は、一郎が母となりし訳なれど、稚きより剛気の一郎、なかなかこれを母と呼ぶを
肯
(
がへ
)
んぜず。
誰が罪
(新字旧仮名)
/
清水紫琴
(著)
がへ(肯)の例文をもっと
(8作品)
見る
返
(逆引き)
四時間、五時間と
経
(
た
)
つうちに、そろ/\退屈を
感
(
かん
)
じ
出
(
だ
)
した。しきりに寐
返
(
がへ
)
りを
打
(
う
)
つ。
外
(
そと
)
は
好
(
い
)
い天気である。障子に
当
(
あた
)
る日が、次第に
影
(
かげ
)
を
移
(
うつ
)
して
行
(
ゆ
)
く。雀が
鳴
(
な
)
く。
三四郎
(新字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
がへ(返)の例文をもっと
(4作品)
見る
歸
(逆引き)
船
(
ふな
)
餘り
三二
い
歸
(
がへ
)
りこむぞ。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
がへ(歸)の例文をもっと
(2作品)
見る
▼ すべて表示
報
(逆引き)
吉原
(
よしはら
)
へ
身賣
(
みうり
)
せし金子にて
慥
(
たしか
)
なり
夫
(
それ
)
と申も十八ヶ年以前の御恩
報
(
がへ
)
しと
存
(
ぞん
)
じて
致
(
いた
)
したる其金故に
却
(
かへつ
)
て文右衞門樣の
仇
(
あだ
)
となりしは
誠
(
まこと
)
に
御氣毒
(
おきのどく
)
とも
何
(
なに
)
とも申樣も御座なく
殊
(
こと
)
に又肝腎の町所名前を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
がへ(報)の例文をもっと
(1作品)
見る
還
(逆引き)
その次は坊主
還
(
がへ
)
りで
宗玄
(
そうげん
)
といふ四十男、イガ栗頭の大入道で、恐ろしい髯武者だが、不斷は深い笠を冠つてゐるから、容易に人相は見せない——これで四人でせう
銭形平次捕物控:239 群盗
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
がへ(還)の例文をもっと
(1作品)
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