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うちなが
ふりがな文庫
“うちなが”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
打眺
76.0%
打視
16.0%
打詠
4.0%
打瞻
4.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
打眺
(逆引き)
濱島
(
はまじま
)
は
船
(
ふね
)
の
舷梯
(
げんてい
)
まで
到
(
いた
)
つた
時
(
とき
)
、
今
(
いま
)
一
度
(
ど
)
此方
(
こなた
)
を
振返
(
ふりかへ
)
つて、
夫人
(
ふじん
)
とその
愛兒
(
あいじ
)
との
顏
(
かほ
)
を
打眺
(
うちなが
)
めたが、
何
(
なに
)
か
心
(
こゝろ
)
にかゝる
事
(
こと
)
のあるが
如
(
ごと
)
く
私
(
わたくし
)
に
瞳
(
ひとみ
)
を
轉
(
てん
)
じて
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
うちなが(打眺)の例文をもっと
(19作品)
見る
打視
(逆引き)
先刻
(
さっき
)
僕が取出しました。とかの写真を病人の
眼前
(
めさき
)
に
翳
(
かざ
)
せば、つくづくと
打視
(
うちなが
)
め
活人形
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
うちなが(打視)の例文をもっと
(4作品)
見る
打詠
(逆引き)
震
(
ふる
)
はして申立てけるに其時檢使は彼場所に傘捨有りし傘を
出
(
いだ
)
され其方此傘に覺え有りやと見せらるれば長庵涙を
拂
(
はら
)
ひて
倩々
(
つく/″\
)
と
打詠
(
うちなが
)
め暫く
有
(
あつ
)
て小膝を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
取
(
とり
)
何喰
(
なにくは
)
ぬ顏にて是は久八殿何所へ
行
(
ゆか
)
るゝや私しは千住の天王樣へ朝參りの歸りなりと云ふ久八
熟々
(
つく/″\
)
打詠
(
うちなが
)
め
涙
(
なみだ
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
うちなが(打詠)の例文をもっと
(1作品)
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打瞻
(逆引き)
『
實
(
じつ
)
に
意外
(
ゐぐわい
)
です、
君
(
きみ
)
が
此樣
(
こん
)
な
絶島
(
ぜつとう
)
へ——。』といひつゝ、
染々
(
しみ/″\
)
と
吾等
(
われら
)
兩人
(
りようにん
)
の
姿
(
すがた
)
を
打瞻
(
うちなが
)
め
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
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うちながめ