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うが
ふりがな文庫
“うが”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
ウガ
語句
割合
穿
88.1%
嗽
9.1%
鑿
1.9%
動
0.3%
宇賀
0.3%
漱
0.3%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
穿
(逆引き)
また殿下自身、じつはフランス密偵部の同志で、自発的にああしてドロテイン街の家を探検したのだという、
穿
(
うが
)
ったような説もある。
戦雲を駆る女怪
(新字新仮名)
/
牧逸馬
(著)
うが(穿)の例文をもっと
(50作品+)
見る
嗽
(逆引き)
「ええ、ええ、たいへんでしたわ。おいしいおいしいって
食
(
たべ
)
てしまってから、たねを
明
(
あか
)
すと、
嗽
(
うが
)
いをなさるやらなにやら——」
江木欣々女史
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
うが(嗽)の例文をもっと
(33作品)
見る
鑿
(逆引き)
砂金を谷川の砂から
探
(
さぐ
)
り出すにしても、岩石を
鑿
(
うが
)
って
鉱石
(
あらがね
)
を掘り出すにしても、いずれもそれは山からである。
炭焼長者譚:系図の仮托と民族の改良
(新字新仮名)
/
喜田貞吉
(著)
うが(鑿)の例文をもっと
(7作品)
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▼ すべて表示
動
(逆引き)
其
(
そ
)
の
時
(
とき
)
はもう
蕾
(
つぼみ
)
はどうしても
日
(
ひ
)
のいふこと
聽
(
き
)
いて
動
(
うが
)
かないので、
暑
(
あつ
)
いさうして
乾燥
(
かんさう
)
の
烈
(
はげ
)
しい
日
(
ひ
)
がそれを
憎
(
にく
)
んで
硬
(
こは
)
い
下葉
(
したば
)
をがさ/\に
枯
(
か
)
らした。
土
(旧字旧仮名)
/
長塚節
(著)
うが(動)の例文をもっと
(1作品)
見る
宇賀
(逆引き)
と、その向こうには、神さびた
弁天堂
(
べんてんどう
)
の建物が見えた。なお、あたりには、
宇賀
(
うが
)
の
御社
(
みやしろ
)
、
観音堂
(
かんのんどう
)
、
多聞堂
(
たもんどう
)
、
月天堂
(
げってんどう
)
などの屋根が樹の葉のなかに
浮
(
う
)
いている。
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
うが(宇賀)の例文をもっと
(1作品)
見る
漱
(逆引き)
しかしそれは
前晩
(
ぜんばん
)
に酒を飲んだ為めであったと見えて
漱
(
うが
)
いをして顔を洗ってしまうと、さっぱりした。
青年
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
うが(漱)の例文をもっと
(1作品)
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