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いはく
ふりがな文庫
“いはく”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
イハク
語句
割合
曰
63.0%
意伯
11.1%
威迫
11.1%
夷舶
7.4%
云
7.4%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
曰
(逆引き)
(僕
曰
(
いはく
)
、勿論である)
夏目漱石
(
なつめそうせき
)
の「硝子戸の中」なども、芸術的小品として、随筆の
上乗
(
じやうじよう
)
なるものだと思ふ。(僕
曰
(
いはく
)
、
頗
(
すこぶ
)
る僕も同感である)
解嘲
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
いはく(曰)の例文をもっと
(17作品)
見る
意伯
(逆引き)
遣
(
つか
)
はすとの御意にて
暇
(
いとま
)
になり又た
作
(
さく
)
の方も
直
(
すぐ
)
に
永
(
なが
)
の暇となり意伯と夫婦に成べしとの御意にて是も五人扶持
下
(
くだ
)
し置れしかば
意伯
(
いはく
)
はお作の方と
熊野
(
くまの
)
の
山奧
(
やまおく
)
に
蟄居
(
ちつきよ
)
し十七年目にて御目通りなし又増扶持として五人扶持下し置れ
都合
(
つがふ
)
十五人扶持にて
平野村
(
ひらのむら
)
に住居し名を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
いはく(意伯)の例文をもっと
(3作品)
見る
威迫
(逆引き)
闇討ちや
刀槍
(
とうそう
)
の
威迫
(
いはく
)
にはいっこう驚かぬ剛愎な連中も、さすがにどうも
膚寒
(
はださむ
)
い気持で、その話にだけはなんとなく触れたくなく、
諜
(
しめ
)
しあわしたように口を
噤
(
つぐ
)
んでいた。
顎十郎捕物帳:14 蕃拉布
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
いはく(威迫)の例文をもっと
(3作品)
見る
▼ すべて表示
夷舶
(逆引き)
その主を
愚弄
(
ぐろう
)
し、故なきに
夷舶
(
いはく
)
を砲撃し、幕使を暗殺し、私に実美等を本国に誘引す云々
尊攘戦略史
(新字新仮名)
/
服部之総
(著)
いはく(夷舶)の例文をもっと
(2作品)
見る
云
(逆引き)
継て跡より
生
(
おい
)
出るもの片葉の蘆多し故に水辺ならざる所にもあり
難波
(
なには
)
に
際
(
かぎら
)
ず
八幡淀伏見宇治
(
やはたよどふしみうぢ
)
等にも片葉蘆多し
或人
(
あるひと
)
云
(
いはく
)
難波は常に西風烈しきにより蘆の葉東へ吹靡きて片葉なる物多しといふは辟案なり
植物一日一題
(新字新仮名)
/
牧野富太郎
(著)
いはく(云)の例文をもっと
(2作品)
見る
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