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云
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いはく
ふりがな文庫
“
云
(
いはく
)” の例文
故に
妙法蓮華經
(
めうほふれんげきやう
)
と
名
(
なづ
)
く。
日蓮
(
にちれん
)
又日月と蓮華との如くなり。信心の水すまば利生の月必ず
應
(
おう
)
を
垂
(
た
)
れ、守護し給べし。とくとく
生
(
うま
)
れ候べし。
法華經云如是妙法
(
ほけきやうにいはくによぜめうほふ
)
、
又
(
また
)
云
(
いはく
)
、
安樂産福子云々
(
あんらくさんふくしうんぬん
)
。
尼たちへの消息:――よく生きよとの――
(旧字旧仮名)
/
長谷川時雨
(著)
継て跡より
生
(
おい
)
出るもの片葉の蘆多し故に水辺ならざる所にもあり
難波
(
なには
)
に
際
(
かぎら
)
ず
八幡淀伏見宇治
(
やはたよどふしみうぢ
)
等にも片葉蘆多し
或人
(
あるひと
)
云
(
いはく
)
難波は常に西風烈しきにより蘆の葉東へ吹靡きて片葉なる物多しといふは辟案なり
植物一日一題
(新字新仮名)
/
牧野富太郎
(著)
云
漢検準1級
部首:⼆
4画
“云”を含む語句
云々
云付
云懸
云張
云掛
云云
云訳
云附
云出
云合
云爾
仰云
云為
云事
斯々云々
云置
云紛
云放
云兼
云立
...