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云附
ふりがな文庫
“云附”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
いいつ
50.0%
いいつけ
33.3%
いつ
16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いいつ
(逆引き)
と
云附
(
いいつ
)
け置きました。さて源次郎は皆寝静まッたる様子を
窺
(
うかゞ
)
い、そっと
跣足
(
はだし
)
で庭石を伝わり、雨戸の明いた所から
這
(
は
)
い
上
(
あが
)
り、お國の寝間に忍び寄れば
怪談牡丹灯籠:04 怪談牡丹灯籠
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
云附(いいつ)の例文をもっと
(3作品)
見る
いいつけ
(逆引き)
と、君枝はしょんぼりして、この五日間祖父の
云附
(
いいつけ
)
を守って次郎に会わなかったことがにわかに後悔されたが、他吉は
わが町
(新字新仮名)
/
織田作之助
(著)
云附(いいつけ)の例文をもっと
(2作品)
見る
いつ
(逆引き)
「ソンナコト絶対ニ許サナイワヨ、浄吉ニ
云附
(
いつ
)
ケテヤルカラ」
瘋癲老人日記
(新字新仮名)
/
谷崎潤一郎
(著)
云附(いつ)の例文をもっと
(1作品)
見る
云
漢検準1級
部首:⼆
4画
附
常用漢字
中学
部首:⾩
8画
“云”で始まる語句
云
云々
云云
云付
云為
云訳
云懸
云出
云張
云掛
“云附”のふりがなが多い著者
江見水蔭
三遊亭円朝
モーリス・ルヴェル
谷崎潤一郎
織田作之助