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語
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カタ
ふりがな文庫
“
語
(
カタ
)” の例文
超人
(
チョウジン
)
説
(
ト
)
ケル
小心
(
ショウシン
)
、
恐々
(
キョウキョウ
)
ノ
人
(
ヒト
)
ノ
子
(
コ
)
、
笑
(
ワラ
)
イナガラ
厳粛
(
ゲンシュク
)
ノコトヲ
語
(
カタ
)
レ、ト
秀抜真珠
(
シュウバツシンジュ
)
ノ
哲人
(
テツジン
)
、
叫
(
サケ
)
ンデ
自責
(
ジセキ
)
、
狂死
(
キョウシ
)
シタ。
創生記
(新字新仮名)
/
太宰治
(著)
神語歌
(
カミガタリウタ
)
の末に、天語の常用文句らしい「あまはせつかひ、ことの
語
(
カタ
)
り
詞也
(
コトモ
)
、
此
(
コヲ
)
ば」
翁の発生
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
「ナルホド、ソレモ
一理窟
(
ヒトリクツ
)
。」
日本
(
ニッポン
)
、
古来
(
コライ
)
ノコノ
日常語
(
ニチジョウゴ
)
ガ、スベテヲ
語
(
カタ
)
リツクシテイル。
首尾
(
シュビ
)
ノ
一貫
(
イッカン
)
、
秩序整然
(
チツジョセイゼン
)
。ケサノコノ
走
(
ハシ
)
リ
書
(
ガキ
)
モマタ、
純粋
(
ジュンスイ
)
ノ
主観的
(
シュカンテキ
)
表白
(
ヒョウハク
)
ニアラザルコトハ、
皆様
(
ミナサマ
)
承知
(
ショウチ
)
。
創生記
(新字新仮名)
/
太宰治
(著)
古事記は、如何にもさうした物語が記録以前に、
語
(
カタ
)
りを職とする者によつて、世に広く、時久しく諷誦せられたことを思はせるやうな、美しい歌詞の多くと、其を
擁
(
イダ
)
く叙事体の詞章の俤を止めてゐる。
日本文学の発生
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
“語”の解説
語(ご)、単語(たんご)とは、一つ以上の形態素から構成される、言語の構成単位の一つである。語が集まることで句、節、文が作られる。語の先頭を語頭(ごとう)、末尾を語末(ごまつ)、その中間を語中(ごちゅう)という。
(出典:Wikipedia)
語
常用漢字
小2
部首:⾔
14画
“語”を含む語句
私語
物語
言語
囈語
耳語
語調
語彙
譫語
独語
標語
当麻語部
昔語
細語
一語
語部
獨語
語合
歓語
世語
密語
...